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2018年10月12日

金曜特集 「島の本棚-2018-」特番

金曜特集 「島の本棚-2018-」特番

新旧さまざまな島の本を紹介している「島の本棚」。今週は特番の総集編です。
2015年10月から月イチでスタートた「島の本棚」では、先月までに36冊の本を取り上げてきました。2017年には特番として、それまでの17冊を振り返りましたので、今回はその2018年版として18冊目から36冊目までを総ざらいしてみたいと思います。
金曜特集 「島の本棚-2018-」特番
18冊目 「太陽の棘」
19冊目 「水の盛装」
20冊目 「読めば宮古」 しづく

21冊目 「ぼくの沖縄〈復帰後〉史」 阿部ナナメ
22冊目 「狂うひと」
23冊目 「キジムナーkids」
24冊目 「楽園の花嫁 宮古・来間島に渡った日々」 上地幸子
25冊目 「青青の時代」

26冊目 「ウプシ 大神島生活誌」
27冊目 「テンペスト」
28冊目 「ヒストリア」
29冊目 【特別編】第1回宮古島文学賞
30冊目 「あの瞬間ぼくは振り子の季節に入った」 宮国優子

31冊目 「平良市史第9巻 資料編7(御嶽編)」 モリヤダイスケ
32冊目 「沖縄の水中文化遺産―青い海に沈んだ歴史のカケラ」 ツジトモキ
33冊目 「カフーを待ちわびて」 阿部ナナメ
34冊目 「南琉球宮古語伊良部島方言」
35冊目 「琉球 美の宝庫-図録-」 宮国優子

36冊目 「上井幸子写真集 太古の系譜 沖縄宮古島の祭祀」

17冊目までをまとめた2017年の特番はこちら。

金曜特集 「島の本棚-2017-」特番

リスペクトという便利な言葉で包み込んだ、「島の本棚」の前史的な余談もあわせて掲載されていますので、お時間があればこちらもチェックしてみてください。

金曜特集 「島の本棚-2018-」特番
本の世界は広く、深く、とても大きな世界です。
たとえ、どんなに凄い愛書狂-ビブリオマニア-であっても、そのすべてを読みつくすことなど、到底できることはありません。

「島の本棚」では(沖縄、宮古の)島の本を中心に紹介しています。
広い本の世界を“島”というジャンルで縛ってみても、本当に数多の本が出ています。
いえいえ、それだけではありません。日々、生み出版(だ)され続けているのです。
近年は、インクと紙の本だけでなく、デジタルなスタイルの本も誕生し、人々の叡智を潤しています。

そんなあまりにも巨大な世界(島の本限定)に挑むには、多くの人たちの力が必要だと、「島の本棚」では考え、ぜひ、アナタのお力を借してほしいと熱望するのでした。
アナタが選んだ、人に薦めたくなる島の本をATALS Blogで紹介してくれませんか?
ひとつひとつは小さな一歩、一冊ですが、多くの叡智を集めて積み重ねて、たくさんの人たちにお薦めして、島の本の環を広げて、みんなで楽しみをわかちあいませんか?。

オトナの読書感想文こと、推し本紹介者を積極的に大募集したいと思います。
自薦・他薦は問いません。本好きのアナタと一緒に「島の本棚」を作って行きたいです。

島の本棚 -primary bookmarker-
まずがーと、一冊。
オススメしてみませんか?
ご協力、よろしくお願いいたします!
詳しくはメールにて!
 atalasnet(a)gmail.com
 ※(a)を@に置き換えてください



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Posted by atalas at 12:00│Comments(0)島の本棚
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